ACTIA JAPAN 株式会社 (アクティア ジャパン)

OBD車検向けスキャンツール「Basic One」

OBD車検向けスキャンツール「Basic One

ACTIAグループは1986年の設立以来、自動車用車載電子システムの設計・製造・管理を専門としてきました。 車両診断ツールの発明者であるACTIAは自動車アフターマーケットの主要機器サプライヤーです。顧客やパートナーと共に、コネクテッド・モビリティおよび安全で持続可能なモビリティという課題に取り組んでいます。

ACTIAは世界の大手自動車および商用車メーカー向けに車両通信インターフェース(VCI)の設計・製造・販売を行っており、世界的に有名な車両メーカーの公式VCIサプライヤーです。ACTIAのVCIは車両メーカーの生産工程や認定工場でのアフターサービスで使用されており、また民間の認定工場などにも多くのVCIを供給しています。これらのVCIはドイツの開発センターにて開発・製造されています。

現在の自動車には運転支援装置やABSや排気ガス装置などに使用されるセンサーやコントローラなどの電子制御システムが搭載されており、そのシステムが正常に作動しているかを検査する必要がありますが従来の目視などの方法では確認が出来ません。。これに伴い車検時に「OBD (On Board Diagnostics、車載式故障診断装置)」を使った検査が2024年10月より義務付けられています。

OBD車検時に自動車技術総合機構の運営サーバー及び専用アプリ「特定DTC照会アプリ」と、自動車からの取得情報を繋ぐ「スキャンツール」が必要となり、スキャンツールは型式認定されたものを使用する必要があります。

Basic one

Basic OneはOBD車検の正式車検ツールとして、型式認定を取得しており、パソコンとスキャンツールを繋ぐ方法として
Wifi機能付き(USBケーブルでも接続可能)
Wifi機能無し(USBケーブルのみ接続可能)
の2種類のスキャンツールを2024年10月から販売開始します。

Basic One:Wifi機能付き 
Basic One Entry: Wifi機能無し
(製造国:ドイツ)

販売サイト:

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